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https://w.atwiki.jp/fumiduki1985/pages/225.html
for文に対してelseブロックを記述すると「forループをbreakせずに終了したときの処理」を記述できる。 ループが最後まで終了した場合(ループ対象が空で、1度もループしなかった場合も含む)、elseブロックの処理を1度実行する。 ループ内でbreakした場合は、elseブロックの処理を実行せずに進む。 記述例: # isBreak()はブール値を返す関数とする for index in range(0, 10) if isBreak(index) print break loop break # breakした場合はelseブロックの処理を実行しない else print finish loop. # ループ内でbreakされなかったときだけ実行する このページのタグ一覧 Python プログラミング
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/170.html
[AWS]「CodeCommit」Git for Windowsのインストール CodeCommitのGitリポジトリにアクセスするために、Git for Windowsをインストールします。 1. Git for Windowsのインストール (1) ダウンロード 公式サイト にアクセスし、「Download」ボタンをクリックします。インストーラが自動的にダウンロードされます。 ※執筆時点でのバージョンは、「2.29.0」です。 (2) インストール ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして実行します。 ■Information 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Selcet DestinationLocation インストールフォルダは任意で構いません。 ここでは、デフォルトのままとします。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Select Components インストールするコンポーネントを選択します。 任意で構いませんが、ここでは「Additional icons」にチェックを付けておきます。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Select Start Menu Folder 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Choosing the default editor used by Git デフォルトのエディタを指定します。 任意で構いませんが、ここではデフォルトの「Vim」を使用します。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Adjusting the name of the initial branch in new repositories これはVer.2.29.0からの新機能です。 Gitではbranchのデフォルト名が「master」となっていますが、「Override the default branch name for new repositories」を指定すると、「main」など任意の名前に変更できるようになります。 ここでは、デフォルトのままとします。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Adjusting your PATH environment コマンドラインの環境変数にGitのパスを通す方法を指定します。 ここでは、Git BashとWindowsコマンド・プロンプトの両方にパスを通します。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Choosing HTTPS transport backend HTTPS接続を行う場合のSSL/TLSライブラリを指定しますが、ここではデフォルトのままとします。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Configuring the line ending conversions テキストファイルの改行の変換方法についての設定を指定します。 ここではデフォルトの「チェックアウト時にCRLFに変換、コミット時にLFに変換」を指定しておきます。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Configuring the terminal emulation to use with Git Bash Git Bashに使用するターミナルコンソールの指定をします。 デフォルトのままでも良いですが、ここでは特にテキストが見やすいので、Windows標準のコマンドプロンプトを使用します。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Choose the default behavior of `git pull` 引数なしで「git pull」を実行したときの挙動を設定します。 ここではデフォルトの「可能ならfast-forward、不可ならmergeを実行」を指定しておきます。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Choose a credential helper 外部のパスワード認証システムを使用するかどうかの指定です。 ここではデフォルトの「Git Credential Manager Core」を指定します。 Gitの認証情報がWindowsのコントロールパネルの「資格情報マネージャー」に保存されるようになります。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Configuring extra options Gitでシンボリックリンクが使用できるように、「Enable symbolic links」にもチェックを付けます。 「Next 」ボタンをクリックします。 ■Configuring experimental options ここはデフォルトのチェックを付けないままとします。 「Install」ボタンをクリックして、インストールを実行します。 ■Installing ■Completing the Git Setup Wizard Git for Windowsのインストールが完了しました。 「Launch Git Bash」にチェックを付けて、「View Release Notes」のチェックを外します。 「Next 」ボタンをクリックすると、Git Bashが起動します。 (3) Git Bashのディレクトリの色の変更 Git Bashのコンソールのディレクトリの色が青色で、大変見にくいので、色を変更します。 任意の色で良いですが、ここでは紫色としてみます。 Gitのインストールディレクトリの設定ファイルを変更します。 ■(Gitディレクトリ)\etc\bash.bashrc 「DIR_COLORS」ファイルが使用できるように、以下の行のコメントを外します。 【変更前】 # Uncomment to use the terminal colours set in DIR_COLORS # eval "$(dircolors -b /etc/DIR_COLORS)" 【変更後】 # Uncomment to use the terminal colours set in DIR_COLORS eval "$(dircolors -b /etc/DIR_COLORS)" ■(Gitディレクトリ)\etc\DIR_COLORS directoryの色の数値を変更します。 【変更前】 DIR 01;34# directory 【変更後】 DIR 01;35# directory ちなみに、色の番号は以下の通りです。 【ISO 6429 (ANSI) カラーシーケンス】 00 デフォルトカラーを保存 01 明るい色 04 アンダーラインされたテキスト 05 フラッシュするテキスト 30 前景色:黒 31 前景色:赤 32 前景色:緑 33 前景色:黄 (もしくは茶) 34 前景色:青 35 前景色:紫 36 前景色:シアン 37 前景色:白 (もしくは灰) 40 背景色:黒 41 背景色:赤 42 背景色:緑 43 背景色:黄 (もしくは茶) 44 背景色:青 45 背景色:紫 46 背景色:シアン 47 背景色:白 (もしくは灰) 2. Gitの初期設定 (1) ユーザ、emailアドレスの登録 デフォルトのユーザ、emailアドレスを登録します。 CodeCommitのGit認証情報のユーザおよびAWSに登録したメールアドレスを登録します。 $ git config --global user.name "(ユーザ名)" $ git config --global user.email (メールアドレス) Gitの認証情報をWindows Credential Store(資格情報マネージャー)に保存します。 $ git config --global credential.helper wincred 改行コードの警告が毎回表示されるので、OFFにしておきます。 $ git config --global core.autoCRLF false (2) Gitリポジトリの取得 CodeCommitに作成したGitリポジトリをローカル環境に複製します。 Git用のフォルダは任意ですが、ここでは「Git_Works」フォルダとします。 $ cd /c/Git_Works $ git clone https //git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/(リポジトリ名) Git Credential Managerの認証情報を入力するダイアログが表示されます。 ここで、CodeCommitのGit認証情報を入力します。 「OK」をクリックします。 Windowsの資格情報マネージャーにGit認証情報が保存されます。
https://w.atwiki.jp/mashtool/pages/13.html
Mash (Managed Again Shell) コマンドラインやバッチファイルなどから、ファイル名とオプションを指定してスクリプトを実行します。 また mash.exe を DLL として参照することで、他のアプリケーションからスクリプトを実行できます。 言語仕様特殊なディレクティブ ご意見・ご要望など 言語仕様 Mash は構文解析やIL生成などを独自に行っていません。 ディレクティブ行のみを取り出し、コンパイルはすべて .NET Framework に委ねています。 ディレクティブ行を除き Visual Studio でコンパイルできる C# / Visual Basic / JScript の基本的な言語仕様に準じます。 特殊なディレクティブ Mash で使用可能なディレクティブです。 (1.0.2 #pragma compiler 追加) 構文 説明 #pragma cs 言語を C# としてコンパイルします。(※1) #pragma vb 言語を Visual Basic としてコンパイルします。(※1) #pragma js 言語を JScript としてコンパイルします。(※1) #pragma import "path" 別のソースファイル path を含めてコンパイルします。ソースが複数に分かれているときなどに使用します。※import するファイルは、言語が一緒でなければいけません。 #pragma link "path" アセンブリの参照として path を追加します。外部の DLL を参照するときなどに使用します。 #pragma compiler "key=value" CodeDomプロバイダオプションとして、項目 key と値 value を追加します。デフォルトで CompilerVersion=v3.5 となっています。 (※1)コマンドラインやクラスライブラリーから言語を指定できますが、ソース中に記述されるディレクティブが優先されます。 ご意見・ご要望など コメントは最新の10件分だけ表示されます。 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/f1baseballclassic/pages/10.html
Formula1 Baseball Classicは、 普段F1のゲームで遊んでいる方たちの中に多く存在する野球が大好きな方たち のため、実況パワフルプロ野球およびプロ野球スピリッツを使用し、 野球ゲームを通してさらに交流を深めること を目的とした大会です。 F1のゲームで遊んでいる方で野球が大好きな方・・・ 一緒に野球やろうぜ!!!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/59767.html
【検索用 SplashnFlare 登録タグ 2013年 Karina Tomoko Motoya S UTAU くろのすP ごぜんぜうな 曲 曲英 波音リツ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Karina Tomoko 作曲:くろのすP 編曲:くろのすP イラスト:ごぜんぜうな MIX:Motoya 唄:波音リツ 曲紹介 「Splash n' Flare My blue very moment」 曲名:『Splash n' Flare』 歌詞 (動画より書き起こし) Everlasting summer Bash roasting poolside Me and my friends down in California Fleeting motion of you Strippin’ off your blue jeans Showin’ off your 6packs Walked pass us Unpredictable Hello? Who are U? Have I known you? As you stand under the sun Jump in water Wet my sneakers Splash n’ Flare My blue very moment One kiss and squeeze from you sure I deserve make my summer everlast and shine by the dreamy palm trees Slip into my best turquoise bikini Strike a pose Shake shampooed hair Flirt with other boy while I Sip Pina colada Right in front of you None of these work Ineluctable It’s not fare I can’t take my eyes off of you You never were in my list Too late Jacta alea est Splash n’ Flare My hearts is ready for you to shake or steal or break apart Once and for all Take a good look at me before wind melt away You know I can’t wrap this season without U But please don’t make me come up n’ talk to you You are one guilty thing I’ve never been like this Hey, did he just take a glimpse at me Pretend like he reached for beer? Splash n’ Flare My blue very moment One kiss and squeeze from you sure I deserve make my summer everlast and shine by the dreamy palm trees コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/programmerassistant/pages/26.html
■配列の書き方 その1 書籍でよくみる書き方 型名[] 配列名 = new 型名[要素数]; (例) int[] ten = new int[5]; その2 C言語っぽい書き方 型名 配列名[] = new 型名[要素数]; (例) String str[] = new String[3]; ■なぜ配列が生まれたか たとえば50人分の学生の試験の得点を計算する。 配列なしであれば int tokuten1; int tokuten2; … int tokten50; goukei = tokuten1+tokuten2 … tokuten50; などのように、記述量が多くなり不便である。しかし配列を用いれば 。後述するfor文を用いて int[] tokuten = new int[50] for(int i=0; i 50; i++){ goukei += tokuten[i]; //↑goukei = goukei + tokuten[i]; と同じ意味 } のように、短く記述できて便利だから。 ■配列のイメージ int[] ten = new int[4]; |2000番地| ten ten … . . ten[0] ←2000番地 . ten[1] ←2001番地 . ten[2] ←2002番地 . ten[3] ←2003番地 ten[0] ←2000番地 ◆練習 Hairetu1.java int型の配列で ten を宣言し要素数は3こで各要素にそれぞれ 3.8.9.を代入せよ。 String型の配列season を宣言しと要素数は3個で 各要素にそれぞれ""Spring Summser” "Autumn" "Wintere" で、true false を代入せよ。 Boolean型の配列 配列ten season yesno の要素すべてを画面に出力せよ ■配列の宣言と初期化を同時に行う int[] ten = new int[]{3,8,9); のように初期化を同時に行う ■配列の宣言をわけてかくこともできる。 ◆練習 Hairetsu2.java ■for文 回数が決まっている繰り返しを行うときにはfor文を用いる。 書き方は for(①初期化; ②継続条件式; ④ループ処理){ ③処理; } であう。for文の実行の流れは ①で初期化を行い ②の継続条件式を判断する。 trueの場合は③の処理を実行したあと ④のループ処理を行いまた②→③→④→②→… を繰り返す falseの場合は、for文を終了する。 (例) "Hello"を10回表示する。 for(int i=0; i 10; i++){ System.out.println("Hello"); } ①int i = 0; カウンタ用の変数としてiを宣言しその初期値を0としている。 ②i 10; 継続条件式でi 10かどうかを判断している。 ③②がtrueなら、System.out.println("hello"); を実行。(今現在はi=0のままだからi 10はtrue) ④i++;(i=i+1と同じ意味) iの値を+1する。(iは0→1に変わる) ②~④を繰り返す。(i 10がfalseになるまで) ◆練習 1)5回繰り返すfor文を書け for(int i=0; i 4; i++) 2)数値1から20までを画面に出力するfor文を書け for(int i=1; i =20; i++){ System.out.println(i); } 3)int 型配列kisuu に1から9までの奇数 を代入しその合計を表示する [実行結果] 1+3+5+7+9=25
https://w.atwiki.jp/api_programming/pages/85.html
for文 for文 for(Object obj Object[]){ (jikkou) } Mapオブジェクトに対するfor文 for(Map.Entry String, String entry map.entrySet()) { System.out.println(entry.getKey()); System.out.println(entry.getValue()); } Mapオブジェクトでのfor文 switch文 switch (式){ case 定数1 実行する文 ... break; case 定数2 実行する文1; 実行する文2; ... break; } 式は整数値に限る(計算式はOK) switch文
https://w.atwiki.jp/ghostwind/pages/69.html
やっぱり入用 ホームディレクトリに .bashrc がないことに気付いた。まずは新規で作成し、幾つか alias を加えた。今すぐ反映させたかったので以下のコマンドを実行。 # source ~/.bashrc 参考リンク http //www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0284.html http //www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0450.html
https://w.atwiki.jp/suffix/pages/241.html
文と呼び出し 文を書いたら、window.onloadなど読み込むタイミングを入れること。単体では自動で行われない。 連番の変数を用意 eval("example"+i="入れたい値");等としてiをfor文で回す等ができる。 数値と文字列の変換 ""+数値で文字に変換、eval()やparseInt()で数値 改行を含めても一行として判断して欲しい場合 末尾に¥を入れることでヒアドキュメントと判断され、改行を入れても連結して判断する。 イテレータの使用 __iterator__プロパティを実装することで、イテレータを使用できる 列挙型の使用 new Enumeration(コレクション)で利用できる。最後はxxxx.atEnd(),次の要素への移動はxxxx.moveNext(),要素の内容はxxxx.item()でアクセスできる。) オブジェクトの実装 obj={};はObject.create(Object.prototype);と同義 親フレームから子フレームの制御 変数名=window.open("URL",ウィンドウ名); 変数名.document.getElementId("ID名").何ちゃらに値を入れるなど タブ作成 CSSやインターフェースの利用(http //gigazine.net/index.php?/news/comments/20070419_tab_ajax/ , http //a-h.parfe.jp/einfach/archives/2006/1012175043.html) 変数の宣言チェック use strict;とすると厳格モードになり、エラー摘出が容易になる。 DOMエレメント,NodeListの配列化 パフォーマンス的に配列で処理した方が良かったりする場面に使う。Array.prototype.slice.call(DOMのエレメント,NodeList等) 呼び出し元の取得 arguments.callee.callerを使うと関数の呼び出し元を取得できる 閉じるボタンを押した時の処理 http //oshiete.goo.ne.jp/qa/2355784.html参照。 デバッグ ソースコードにdebugger;と書くことでもブレークポイントを設定できる ウィンドウがアクティブになったか調べる document.hasFocus()を使うと良い。 オブジェクトに対してコマンドを実行するには document.execcommand()を使う。http //msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc392410.aspx参照。 エレメントが表示される所までスクロール 画面スライド等に便利かもしれない。element.scrollIntoView(alignWithTop)でできる。 配列へのアクセス ECMA6thで、for ...in,for ...ofが提案されている 気づきにくいエラー要因1 idとonclickの関数名が一緒はダメ 気づきにくいエラー要因2 getElementByIDのdが大文字のせいではまる。正しくはgetElementById。 気づきにくいエラー要因3 エラーも出ないのだが、window.onloadとbody onload一緒に書くと先に書いた方が無視されてしまう。この場合には後付けでイベントハンドラの追加を行う。方法としてはwindow.addEventListenerとwindow.attachEventを利用することで解決できる 気づきにくいエラー要因4 自分で定義した関数名にonclick,confirm,delete等の一般の関数名を含む関数名を付けるとうまく機能しないことがある。また、-等の特殊文字系も通らないことが多いので注意 よく分からないエラー要因1 textフィールドをformタグに囲った場合、Enterボタンを押すと再読み込みが始まる 試しに作ってみたもの(管理者のみ)
https://w.atwiki.jp/shinobu2/pages/51.html
主に指定した回数だけ繰り返し目的で利用されるfor文に対して、条件が満たされている間は何度でも繰り返す目的で利用されるのがwhile文です。書式は次の通りです。 while (条件式){ 実行する文1; 実行する文2; ... } while文では条件式を評価しtrueだった場合には「{」から「}」のブロック内に記述された文を実行します。条件式は関係演算子及び論理演算子などを使って記述します。そしてブロック内の処理が一通り終わると改めて条件式を評価します。そしてまたtrueだった場合にはブロック内の文の実行し、falseだった場合にはwhile文を終了します。 繰り返しで実行される文が一つだった場合には「{」と「}」を省略して次のように記述することもできます。 while (条件式) 実行する文; このようにwhile文はfor文と同じように使用することができます。for文とは異なり初期化式や変化式がありませんので条件式で変数を使用する場合はwhile文よりも前で記述する必要がありますし条件式を変更するにはブロック内で自分で記述する必要があります。 ではwhile文はどのような場合に使用するのかと言えば繰り返し回数が決まっておらず、条件式で評価する値が不規則に変わるようなものです。簡単な例で言えばユーザーからパスワードなどを入力してもらい一致するまで繰り返し入力を行うような場合やテキスト文書などを読み込み、含まれていた文書を1行ずつ処理するような場合などです。ただ、for文と同じような目的でwhile文を使用しても構いません。回数が決まっている時にはfor文で回数が未定の場合はwhile文というのはあくまで目安です。 では簡単な例を使いwhile文がどのように処理されるのかを確認してみます。 int i = 0; while (i 2){ System.out.println("i = " + i); i++; } この場合は次のような処理の流れとなります。 1)i = 0; 2)条件式を評価。iは2よりも小さいので繰り返しを実行 3)「i = 0」を画面に出力 4)i++; 5)条件式を評価。iは2よりも小さいので繰り返しを実行 6)「i = 1」を画面に出力 7)i++; 8)条件式を評価。iは2よりも小さくないので繰り返しを終了 for文と同じくwhile文ではまず最初に条件式が評価されます。もしも条件式がいきなりfalseとなった場合には繰り返し処理は実行されません。条件式がtrueだった場合にはwhile文の「{」から「}」までのブロック内の文を順に実行していきます。 ブロック内の最後の文を実行したら1回目の繰り返しが終了です。そしてwhile文の最初に戻り改めて条件式を評価します。trueなら再度ブロック内の文を実行し、falseだった場合にはwhile文の次の文へ処理が移ります。 基本的にfor文と同じですが条件式を変化させるのはブロック内で記述する必要があることを忘れないようにして下さい。 わからないところがあったら以下に書き込んでください。 test -- (test) 2010-12-10 22 01 03 テスト -- (test) 2010-12-10 23 00 34 hosei -- (HOSEI) 2011-01-31 14 10 34 test -- (名無しさん) 2011-01-31 14 10 53 名前 コメント すべてのコメントを見る